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歯のクリーニングは痛い?どんなことをするの?

歯のクリーニングは痛いのか?内容や値段、かかる時間などまとめ

 

 

今回は「歯のクリーニングは痛いのか?」についてまとめていきます。

 

歯のクリーニングは痛い?

 

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歯茎に炎症があるとピリッと痛みを感じることもあります。

 

歯茎が腫れていたり知覚過敏があると、クリーニング中やクリーニング後に痛みを感じることがあります。また歯に歯石が多くついていたり、使用する器材によっては痛みを感じることがあります。なるべく痛みを感じないように、歯科医院では口腔内を診て最良の方法で治療クリーニングをすすめていきますので心配いらないです。

 

歯科衛生士
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まずは正しいブラッシング法からレクチャーしますので心配しないで大丈夫です。

 

 

歯のクリーニングで痛みを感じないためには

 

歯科衛生士
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日頃から正しいセルフケアをしっかり行うことが、痛みの予防に最も効果的です。

 

日頃から歯磨きを丁寧に行うと、歯石がつきにくかったり歯茎の炎症を抑えることができます。こうしておけば、クリーニング中の痛みを防ぐことができます。

 

また歯茎の中に歯石がたまっている場合などは、歯石取りのときに痛みが出やすいです。この場合は麻酔をしてもらうこともできます。

 

 

歯のクリーニングの内容

 

歯のクリーニングは「プロによるお口の中のメンテナンス」です。ゆえに自宅でのセルフケア(毎日のお掃除)とは大きく違います。

 

歯科衛生士
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歯のクリーニングに保険がきくかどうかは、その目的によって決まります。

 

保険がきくクリーニングの内容

 

Friend
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虫歯や歯周病などの診断が出ており、それを治療するためのクリーニングと歯周病をこれ以上悪くしないための予防のクリーニングであれば保険がききます。

 

虫歯や歯周病を治療するためのクリーニングとは、バイオフィルムと呼ばれる歯垢(プラーク)の除去歯石取りです。これらは細菌を多く含んでいるため、除去することで虫歯や歯周病のリスクを減らします。

 

保険がきかないクリーニングの内容

 

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治療目的ではなく、「きれいにしたい」「虫歯を予防したい」といった目的のクリーニングは保険がききません。

 

保険がきかないクリーニングでは、歯垢(プラーク)や歯石だけでなく着色黄ばみなども落としていきます。保険外でしか使用しない専用の機械や薬剤を使っていきます。

 

歯のクリーニングによる効果

 

歯のクリーニングを受けることで、バイオフィルムと呼ばれる歯垢(プラーク)や歯石を除去することができます。歯垢(プラーク)や歯石は虫歯や歯周病の原因となるもの。ゆえにこれらを取り除くことで歯茎の炎症が治ったり、歯本来の色を取り戻せたり、結果的に虫歯や歯周病の予防につながります

 

 

歯のクリーニングにかかる時間

 

保険がきくクリーニングは1回あたり30分~40分ほど、保険がきかないクリーニングは1回あたり1時間ほどかかることが多いです。保険がきくクリーニングのうち歯石取りの場合、何回かに分けて通う必要があることも。歯周病の検査をしてから、かかる回数を決めて行きます。

 

 

歯のクリーニングにかかる料金・値段

 

保険がきくクリーニングは3,000〜3,500円、保険がきかないクリーニングは5,000〜30,000円が料金・値段の相場です。保険がきかないクリーニングは、その内容や歯科医院によっても値段が変わってきます

 

 

歯のクリーニングが痛いのかについてまとめ

 

いかがでしたか?

 

歯のクリーニングは、歯や歯茎の状態が良ければ痛みを感じることはほとんどありません。ただ歯石が多くついていたり、汚れが多くたまっていると歯肉も炎症を起こしてしまうので痛いと感じることもあるようです。

 

歯のクリーニングを定期的に受けることで、お口の中を清潔に保つことができます。虫歯や歯周病の治療が必要になった場合、費用も時間もかかってきます。そうならないよう、歯のクリーニングで予防していきましょう。

 

監修

歯科衛生士 坂上明美

医療法人真摯会
クローバー歯科クリニック
まつもと歯科

【所属学会】
日本歯周病学会
日本審美歯科学会
日本医療機器学会
日本アンチエイジング歯科学会
【資格】
スイスデンタルアカデミーエキスパート
第2種滅菌管理士
ホワイトニングコーディネーター
デンタルコーディネーター

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