入れ歯(義歯)治療
噛みにくい、えずく、バネが見える…
そんな入れ歯のお悩みを解決いたします。
ぜひ一度ご相談ください。
磁石のパワーで入れ歯をしっかり固定
1.入れ歯に磁石を取り付けて固定するので、安定感が良いです。
⇒ 良く噛める
2.磁石の力が強いので、
入れ歯の面積を小さくできます。
⇒ えずかない
3.バネがないので
見た目も自然です。
⇒ バネが見えない
歯の根っこの部分にキーパーという磁石をくっつけるための金属を取り付けます。入れ歯の方には磁性体という強力な磁石を取り付けます。強力な磁力により口腔内でのがたつきがなく安定感があります。また、密着性も高く違和感の少ない入れ歯です。
既に歯を失ってしまっていて、キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,087 | 5,048 |
120回 | 3,717 | 3,725 |
180回 | 2,658 | 2,709 |
●金利3.0% 350,000円(税抜)の場合
1.入れ歯の骨格が金属なので強度があり
固い物も食べやすい。
⇒ 良く噛める
2.金属は頑丈なので
薄く軽く作れて、違和感も少ない。
⇒ えずかない
3.金属は熱を通す
⇒ 熱いものもおいしく頂ける
4.製作過程が精密で、
適合が非常に良くがたつきにくい。
⇒ 噛みやすく違和感が少ない
金属床義歯は
バネがかかった歯にやさしい
バネが目立たない工夫もできる
部分入れ歯を固定するためのバネを目立たないように仕上げることができます。前歯に入れ歯の大きなバネが見えることに抵抗がある方にはお勧めです。
修理、入れ歯の修理が可能
入れ歯が破損したり、ご自身の歯が抜けて入れ歯を追加しなくてはならない場合でも、金属床の場合はレーザー溶接で修理・補修できますので、永くご愛用いただけます。
保険の入れ歯と金属床義歯との違いは歴然
金属床義歯としてコバルトクロム素材は最も歴史のある素材です。 熱伝導も良く清潔で美しい状態で、永く快適にご使用いただけます。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,941 | 4,935 |
84回 | 3,633 | 3,652 |
120回 | 2,655 | 2,641 |
●金利3.0% 250,000円(税抜)の場合
近年話題の最先端金属です。腐食せず、軽く、アレルギー反応を起こしにくい、身体に優しいチタンを使用します。 イオンプレートで仕上げて金色に加工、清潔で美しい状態を長期にわたって保つこともできます。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 4,360 | 4,348 |
120回 | 3,186 | 3,185 |
180回 | 2,278 | 2,381 |
●金利3.0% 300,000円(税抜)の場合
1.ノンクラスプデンチャーとは、留め金(バネ)がなく全体が歯茎色の特殊な樹脂で出来ている入れ歯です。
⇒ バネがない
2.従来の金属を使わない入れ歯よりも強度・適合精度に優れています。
⇒ 良く噛める
3.従来の入れ歯に満足のできない方にもお勧めです。
歯に引っ掛けるバネに金属を使っていないから見栄えがいい。
柔らかくて弾力があるので違和感が少ない。
(保険で作るプラスチックの入れ歯と違い、特殊なナイロン樹脂で薄く作る ので、違和感が少なく、快適に使えます)
金属のバネがなく、歯に掛ける部分は樹脂製なので、歯に優しく長持ちする。
ノンクラスプデンチャーの材質である特殊プラスチックは、唾液を吸収しにくいので入れ歯による口臭が防げて汚れにくい。(普通の入れ歯は口臭の原因になっています)
食べ物が入れ歯にはさまりにくい
普通の入れ歯は、バネと歯のすき間に食べ物が入ってしまいやすいですが、ノンクラスプデンチャーはその部分が非常に少ないので、はさまりにくいです。
入れ歯の裏側に金属を使って補強すると非常に頑丈で噛む力がアップ
ノンクラスプデンチャーの骨格の部分に金属を使って補強すると、入れ歯がより安定し、噛みやすくなります。金属は正面から見えず、チタンを使えば軽くてアレルギーもないので安心です。
ノンクラスプデンチャーには以上のようにたくさんのメリットがありますので、当院でも積極的にお勧めしています。
なので若い方や女性はもちろん、見た目を気にされる方、人前でしゃべる機会の多い方、社会的地位のある方、高額な治療費をかけられない方、手術が嫌な方、歯を削るのが嫌な健康志向の方などに特にお勧めです。
当歯医者では、その素晴らしさを知ってもらいたいと考えています。
ノンクラスプデンチャー
(ノーマルタイプ)
金属を全く使ってない入れ歯。見た目も良く違和感も少なく快適。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
48回 | 3,652 | 3,638 |
60回 | 2,964 | 2,986 |
84回 | 2,180 | 2,153 |
●金利3.0% 150,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 3,953 | 3,925 |
84回 | 2,609 | 2,941 |
120回 | 2,124 | 2,105 |
●金利3.0% 200,000円(税抜)の場合
ノンクラスプデンチャー
(金属床付き)
通常のノンクラスプデンチャーに金属を併用したものです。
メリットは
●頑強になるので、噛む力が格段に強くなり、食事の満足度が上がります。金属は裏側に付けるので全く見えません。
●入れ歯の内側に金属を使うため、より薄く作ることができて違和感が少ないです。
●金属は熱を通すので、食べ物の温いものや冷たいものの温度をより感じることができ、食事がおいしくなる。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 3,953 | 3,925 |
84回 | 2,609 | 2,941 |
120回 | 2,124 | 2,105 |
●金利3.0% 200,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,941 | 4,935 |
84回 | 3,633 | 3,652 |
120回 | 2,655 | 2,641 |
●金利3.0% 250,000円(税抜)の場合
A.まずは、お口の中の残存歯の検査をします。歯周病でぐらつく歯があったり、根っこの病気があったりした場合はまずそこを治療します。
その治療が終われば、
1. 入れ歯の型取りをします。
2. 入れ歯の高さ合わせをします。
3. 入れ歯の歯並び合わせをします。
4. 完成です
1.〜4.までで、2週間から1か月くらいかかります。
その後、実際にお食事等で使って頂きます。最初は締め付け感がありますが、そのうち慣れてきます。
また、歯茎とこすれて痛くなる場合もあり得ますが、調整していけば治ります。
A.1.ノーマルタイプのものは、やや噛む力が弱いため、患者さんによっては、適応でない場合があります。その場合は、金属床付きノンクラスプデンチャーが適応になります。
また、金属床付きは、かなり噛めますが、インプラントと比べると劣ってしまいます。
2. 一般的な入れ歯は、保険が効きますので費用はあまりかかりませんが、この入れ歯は保険が効かないので、今まで保険の入れ歯を使っていた方にとっては高いと感じるかもしれません。
費用は入れ歯の大きさによりますが、15万〜25万かかります。
ただ、それでもインプラントよりはかなり安くなります。
3. 全ての入れ歯に共通ですが、歯が何らかの理由でダメになった場合、作り直しになることもあります。
A.総入れ歯の方には使えないです。
また、奥歯(大臼歯)が2本連続で無い方にも使えないです。
A.保険の入れ歯は、普通のプラスチックでできていますので、強度が弱く、割れることもよくあります。
それを補うために厚さを分厚くするしかありません。そのため、違和感が大きくなります。
また制作過程も、コスト上の理由によりシンプルになりますので、適合性(フィット感)があまり良くありません。
などの理由で保険の入れ歯は作り変える方が後を絶たないのですが、保険の入れ歯は半年間は再製ができません。半年待って再製しても満足度は上りにくいのが現状です。
ノンクラスプデンチャーはこれらの欠点を克服しました。
ボタンのような留め具で固定するので安定感が良い
総入れ歯の方にお勧めの入れ歯です。入れ歯と歯ぐきをボタンのようなもので固定するため、安定感が良く、ずれたり外れたりしません。
1.インプラントにロケーターを取り付ける
あらかじめ埋め込んであるインプラントに、ロケーターという器具を取り付けます。
2.入れ歯に留め具を埋め込む
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
3.ロケーターと留め具がくっつく
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
1.最大のメリットは、総入れ歯のデメリットをかなり解決できることです。安定が非常に良く、ずれたり外れたりしないので、噛む力が強いです。
⇒ 噛みにくいを解決します
2.上あご総入れ歯の場合は、入れ歯の真ん中の部分(口蓋)をくりぬいて作れるので、入れ歯で吐きそうになる方には最適。
⇒ えずくを解決
3.部分入れ歯にロケーター義歯をすると、金属のバネがないため、見た目が自然になります。
⇒ バネが見えるを解決
4.総入れ歯の難しいケースの方でも、ロケーター義歯で治すことができます。
5.取り外しが簡単なので、バリアフリーの入れ歯とも言えます。
6.埋め込むインプラントの本数が最少2本で済むので、身体への負担が最小限です。
7.今使っている入れ歯を使うことも可能なので、治療期間が早く、負担も減ります。
8.普通のインプラントや、オールオンフォーに比べると、費用の負担が大幅に軽減。
9.普通の入れ歯よりも。歯ぐきに接する部分の面積が小さいため、入れ歯の違和感が少なく、えずく感じがありません。
1.取り外し式の入れ歯が嫌な方には、適さないです。
2.インプラントだけで歯を作った場合に比べると、咬む力は少し弱いです。
3.全員の方にできるわけではない。
A.よく咬めます。
入れ歯がロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、よく咬めます。
A.比較的簡単にできます。
それは、今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
A.痛みに最大限配慮しているので安心です。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。
A.身体的負担・金銭的負担がオールオンフォーと全く違います。
この治療法は、インプラントだけで歯を作りますが、ロケーターは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、 治療の身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
A.10年後の生存率は96%です。
下あごのロケーター義歯に関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
A.両方可能です。
特に、総入れ歯に適しています。
部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯の垂直的な方向での安定性が高まる。
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が上がる。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
インプラントオーバーデンチャーに使用し、インプラントと入れ歯をスナップボタンで固定する。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,738 | 9,709 |
120回 | 7,116 | 7,123 |
180回 | 5,089 | 5,111 |
●金利3.0% 670,000円(税抜)の場合
入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯があります。
部分入れ歯は歯を1本以上失った時に使う入れ歯です。全ての歯を失った場合は総入れ歯になります。
部分入れ歯には様々な種類がありますが、保険適用の部分入れ歯は金具を残っている歯に引っ掛けて安定させます。
自由診療の部分入れ歯には、金具の部分が歯ぐきの色に近い柔らかい樹脂で出来ているものや、保険外適用の金属で床の部分が作られた入れ歯があります。
全ての歯を失った方は、総入れ歯になります。歯ぐきや粘膜の部分に床と呼ばれる部分を吸着させて入れ歯を安定させます。
・入れ歯を外してぬるま湯で洗います。洗う時には熱湯は使わないでください。入れ歯が変形する可能性があります。
洗う際に手が滑りやすく入れ歯を排水溝などに落としてしまうことがありますので、洗面器などを置いておくと安心です。
・毎食後ブラッシングして汚れを落とし清潔にしましょう。ブラッシングには歯ブラシではなく義歯専用ブラシを使用します。
ブラシ面が広いもので全体をまんべんなく磨き、毛先のとがったブラシで歯と歯の間などの細かい部分を磨いていきます。
傷がつかないようあまり力を入れず行いましょう。歯みがき粉は研磨剤が入っていて入れ歯を傷つけてしまうため使わないでください。
入れ歯洗浄剤について
入れ歯の汚れは水ですすいだりするだけではきれいになりません。また歯磨き粉を使うと入れ歯に傷がついてしまいます。
入れ歯には専用の洗浄剤を使うようにしましょう。入れ歯洗浄剤には洗浄、殺菌、消臭効果があります。洗浄剤を使うことでカビや口臭の予防、残っている歯の歯周病・虫歯の予防になります。
・入れ歯のケアの後は自分の歯やお口のケアも忘れずに!自分の歯の健康を保つために残っている歯も丁寧に磨いてください。
総入れ歯の方は義歯で覆われている歯ぐきや粘膜は細菌が繁殖しやすい場所です。
まずは口をしっかりすすぎましょう。口をすすいだあとは柔らかい歯ブラシや粘膜用のブラシで力を入れすぎないようにブラッシングします。
舌にも「舌苔」という汚れがたまりますので、舌用のブラシで汚れをとりましょう。
部分入れ歯の方は自分の歯が残っていますので、自分の歯が虫歯や歯周病にならないよう歯みがきをします。義歯のバネをかけている歯は特に汚れがたまりやすいので丁寧にお手入れしてください。
Q. 歯が抜けたまま放っておいてはいけないんですか?
A. そのままにしておくと、歯周病やかみ合わせの悪化などのリスクがあります。
歯が抜けた場所が目立たない場所だったり、そんなに不便を感じていないのでそのままにしてしまっているという方いらっしゃると思います。
しかし、歯が抜けた後のスペースに横の歯が傾いてきてしまってかみ合わせが悪くなってしまいます。歯が傾くことで食べ物が挟まりやすくなったり、歯みがきがしにくくなって歯周病になりやすくなったりと様々な悪いことがあります。
また、抜けた歯が前歯等の見える場所なら見た目も悪くなってしまいます。歯が抜けてしまった時には放っておかずにすぐに歯科医の治療を受けることが大切です。
Q. 入れ歯がすぐ外れてしまい付けるのが嫌なんですが。
A. 無理をして使い続けずに早めに歯科で診察を受けて調整をしてもらいましょう。
入れ歯の型を作った時より骨がやせてしまったということが考えられます。歯を失うとあごの骨が少しずつ退化してきて入れ歯とのすき間ができてしまいます。
入れ歯が合っていないと安定剤を使うということを思い浮かべる方も多いと思いますが、入れ歯安定剤を使用する場合は応急的に使用することをおすすめします。
長期間使用していると噛む力が均等にかからずあごの骨が減って、歯ぐきが痩せてしまいます。
また、合わない入れ歯を痛いと感じる時もあります。どちらも無理をして使い続けずに早めに歯科で診察を受けて調整をしてもらいましょう。入れ歯は作って終わりではなく、定期的に歯科での健診を受けてください。
Q. 入れ歯の留め金が目立つのが気になります。
A. 当院では金属の留め金のない「スマートデンチャー」を取り扱っています。
入れ歯の金属が目立つことを気にされる方は多いです。自費治療になりますが、当クリニックでは金属の留め金のない「スマートデンチャー」を取り扱っています。人工的な金属ではない、歯ぐきと馴染むピンク色の素材でできているので留め金が気になる方におすすめです。
入れ歯の問題は吹田市のまつもと歯科へお電話やメールにてご相談ください。知識豊富なカウンセラーが患者様にご対応いたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00〜13:00 |
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14:00〜20:00 |
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