
入れ歯が痛い、合わない、噛めないとお悩みの方にお勧めです。
普通の入れ歯

入れ歯は噛むときに歯ぐきへ力がかかるため、わずかに沈み込むことがあります。その圧力で歯ぐきが痛んだり、噛むときにバネの部分に負担がかかって、支えている歯が痛くなったり違和感を覚えることがあります。
オーバーデンチャー

インプラントを顎の骨に固定することで、入れ歯が沈み込むことがなくなり、噛む際の痛みや不快感を軽減できます。骨に埋め込まれたインプラントが入れ歯を確実に支えるため、高い安定性で自然な噛み心地が得られます。
入れ歯でこんなお悩み
ありませんか?

- ほとんどの歯がない
- 虫歯や歯周病で歯がボロボロだ
- 入れ歯が痛い・入れ歯が合っていない
- 入れ歯では食事をしっかり噛めない
- 入れ歯がグラグラして安定しない
これらのお悩みを解決するのが
インプラント
オーバーデンチャーです!!
インプラント
オーバーデンチャーの種類
ロケーター義歯

安定性が高いため、食事中に外れたり会話中にずれるといった悩みを解消し、しっかり噛めるようになります。
磁性アタッチメント

磁力によって入れ歯をしっかり固定できるため、ずれや外れを防ぎ、安定した装着感が得られます。また、インプラントの本数を少なくしても対応できる点も大きなメリットです。
ロケーター義歯と磁性アタッチメントの特徴
ロケーター義歯は、強くしっかり入れ歯を固定できるため、食事中に外れやすい方や咀嚼力を重視する方に向いています。一方、磁性アタッチメントは磁力で入れ歯を吸着させる方法で、インプラントの本数を少なくしても対応でき、顎の骨が少ない方や負担を抑えたい方に適しています。
どちらの方法も、口腔内の状態やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。治療前のカウンセリングで、歯科医師と相談しながら最適な方法を決めましょう。
オーバーデンチャーの
メリット・デメリット
インプラントオーバーデンチャーは入れ歯のお悩みを解決する多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。ご自身のライフスタイルなどに照らし合わせて、最適な治療方法を選択することが大切です。
入れ歯がガタつかない
インプラントでしっかりと支えられるため、入れ歯がずれることなく安定します。
その結果、通常の入れ歯では噛みにくかった食材も安心して食べることができ、より快適な食事を楽しめます。
しっかり噛める
インプラントオーバーデンチャーは、インプラントによってしっかり固定されるため高い安定性があり、力を入れて噛むことができます。通常の入れ歯のように歯ぐきへ強い圧がかかることがないため、食事中の痛みや違和感も少なく、快適に食事を楽しめます。
えずきにくい
入れ歯装着時に吐き気を引き起こすことのある上あごの中央部分(口蓋)ですが、オーバーデンチャーはこの部分をくり抜いた設計になっています。
そのため、装着時の違和感が少なくなり、えずきにくく快適に使用できます。
バネが見えない
入れ歯の金属バネが目立つことを気にされる方は少なくありません。
インプラントオーバーデンチャーはロケーターなどで固定するため、金属のバネを使わずに済み、見た目も自然で美しく仕上がります。
適応範囲が広い
顎の骨が大きく吸収されてしまい、通常の総入れ歯では安定させることが難しい場合でも、インプラントオーバーデンチャーなら対応できることがあります。
インプラントで入れ歯を支えるため、骨の状態が不十分でも比較的安定した装着感が得られ、食事や会話を快適に行える可能性があります。
取り外し可能で清潔感を保てる
インプラントオーバーデンチャーは、安定性が高くしっかり固定される一方で、取り外しも容易に行える設計です。
そのため、日常の清掃やメンテナンスも簡単で、入れ歯を常に衛生的に保つことが可能です。
治療費が比較的高額
インプラントオーバーデンチャーは複数のインプラントを土台として使用するため、通常の入れ歯に比べて費用が高くなる傾向があります。
しかし、長期的に安定した咀嚼機能を維持できる点を考慮すると、初期費用に見合う価値のある治療法といえます。
治療期間が長い
インプラント埋入後は、骨との結合(オッセオインテグレーション)が安定するまで数か月を要します。そのため、治療開始からオーバーデンチャー完成までには一定の期間が必要です。
早期に入れ歯を使用したい場合は、治療計画やスケジュールを歯科医師と十分に確認しておくことが重要です。
外科手術が必要
オーバーデンチャーを安定させるためには、あごの骨にインプラントを埋め込む外科手術が必要です。手術に対して不安を感じる方もいますし、体調によっては一時的に腫れや痛みが出る場合もあります。
そのため、事前に十分に歯科医師と相談したうえで治療を進めることが大切です。
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