
幅広い症例にも対応でき、歯を動かす力も強い、もっとも実績のあるスタンダードな矯正治療「ワイヤー矯正」。
ワイヤー矯正(表側矯正)は、矯正方法の中で最も歴史が長く多くの症例に対応してきたスタンダードな矯正治療です。歯の表側にブラケットとワイヤーを装着し、計画的に歯を動かして理想の歯並びと噛み合わせを実現します。幅広い症例に対応できる治療効果の高さが特長で、確実性を重視したい方に選ばれています。当院では目立ちにくい白いブラケットを標準使用で、見た目に配慮した治療も可能です。
当院では白い(透明)ブラケットを標準使用

ワイヤー矯正(表側矯正)は幅広い症例に対応できる柔軟性と、多くの患者さんが歯並びを改善してきた歴史と実績、矯正の専門医が好んで使用する矯正装置と、選ばれる理由は多くあります。しかし、矯正治療中に装置が目立ってしまうというデメリットがありました。当院では、そんなワイヤー矯正のデメリットを補うために、標準使用で「白い(透明)ブラケット」を採用しています。
ワイヤー矯正でよく使用されるメタルブラケットは銀色なので目立ってしまいます。そんなデメリットを解消するべく、白く(透明)なブラケットを使用し、ワイヤー矯正でも比較的「目立ちにくい矯正」を実現しています。
ワイヤー矯正でよく使用されるメタルブラケットは銀色なので目立ってしまいます。そんなデメリットを解消するべく、白く(透明)なブラケットを使用し、ワイヤー矯正でも比較的「目立ちにくい矯正」を実現しています。
ワイヤー矯正の最大のデメリットは、歯の表側に矯正装置を装着することにより、矯正装置が目立ってしまい、人に気付かれやすいという点です。そんなデメリットに配慮したワイヤー矯正を当院ではご提供しています。
ワイヤー矯正の特徴
FEATURE
Feature.01

幅広い症例に対応できる
ワイヤー矯正は、軽度の乱れから出っ歯や受け口など複雑な不正咬合まで幅広く対応可能です。マウスピース矯正では難しい症例でも対応でき、歯並びと噛み合わせをしっかり整えたい方に最適です。
Feature.02

治療効果と確実性が高い
歯の表側に装置をつけることで、歯の動きを正確にコントロールできます。理想的な歯並びや噛み合わせの実現の可能性が高く、仕上がりの安定性を重視する方に選ばれています。
Feature.03

長い歴史と実績がある
ワイヤー矯正は矯正治療の中で最も歴史が長く、世界中で多くの症例に用いられています。豊富な臨床データと実績、エビデンスがあり、初めて矯正を受ける方も安心できる治療法です。
Feature.04

細かい調整が可能
ワイヤー矯正は、歯の角度や向き、噛み合わせの微調整が可能です。見た目の美しさとしっかり噛める機能性を両立させたい方に適した、精密な矯正治療法です。矯正用インプラントを併用して、更に自由に歯を動かすことも可能です。
Feature.05

装着時間を管理する必要がない
SNSなどで話題のマウスピース矯正は自身で取り外しできるため、装着時間の管理が必須です。時間の管理がめんどうになり、歯が理想的に動かないケースもあります。ワイヤー矯正はそんなめんどうな装着時間の管理が必要ありません。
Feature.06

白いワイヤーに変更も可能
当院では白い(透明)ブラケットを標準使用で採用しています。ワイヤー矯正でさらに目立ちにくい方法を希望される方には、メタルのワイヤーをホワイトワイヤーに変更することもオプションで可能です。
当院がワイヤー矯正で
選ばれる理由
REASON
ワイヤー矯正を含めた豊富な治療実績
2024年度の矯正歯科の患者数は8204人(医療法人真摯会全体での実績)。矯正を担当する歯科医師がどのくらいの症例数を診てきたかは、より良い治療を受けるための指標のひとつとなります。症例数が多いと様々な症例に対応出来るのはもちろん、患者さんに対して本当に最適な矯正器具の選定が可能で、どのようなお悩みを持たれているかなどを汲み取ることが出来ます。
症例数が豊富な当院に安心してお任せください。
症例数が豊富な当院に安心してお任せください。

比較的リーズナブルな価格設定
ワイヤー矯正は、マウスピース矯正や裏側矯正と比較すると費用を抑えて歯並び改善が可能です。当院は他の歯科医院と比べても、ワイヤー矯正の費用をリーズナブルに設定しています。ぜひ、他の歯科医院と価格を比較してみてください。そのうえ、白い(透明)ブラケットを標準使用、経験豊富な歯科医師が担当、最新の設備機器を導入済み、初回無料カウンセリング実施と、他院と費用以外を比較しても見劣りする要素はまったくありません。

矯正認定医が在籍しており確かな知識と技術で対応
矯正治療を実施する歯科医院を選ぶのに迷われている方も多いのではないでしょうか?医院選びのひとつの基準として『矯正認定医』が在籍している医院を選ぶということも大切です。日本矯正歯科学会が認める矯正医がいることで、高水準の矯正治療を受けることができます。

初回の矯正無料カウンセリングを実施
矯正治療に興味はあるけど費用や治療期間が気になり悩んでいる方も多いと思います。当院では矯正治療に関するお悩みや、費用、治療期間などを分かりやすくご説明する『初回矯正無料カウンセリング』を実施しています。もちろん相談だけでも問題ありませんし、セカンドオピニオンとしての相談もOKです。決して無理に勧めることはありませんので安心してご予約ください。

費用と無料相談について
CONSULTATION&FEES
ワイヤー矯正の費用について
ワイヤー矯正(表側矯正)の治療プランと詳細な費用に関しては、
こちらのサイトにて掲載しています。
初回矯正無料カウンセリングについて

矯正治療に関するご不安や不明点、なんでもお気軽にご相談ください。
矯正治療は大きな決断だからこそ、まずは不安や疑問を解消し、情報を知ることから始めてみませんか?当院では初回矯正無料カウンセリングを実施し、現在の歯並びや治療方法の選択肢、治療期間や費用について詳しくご説明します。疑問や不安を解消していただき、納得したうえで治療をご検討いただけます。
セカンドオピニオンも大歓迎です。
セカンドオピニオンも大歓迎です。
症例のご紹介
CASE
ワイヤー矯正による
矯正治療症例をご紹介
Case.1 ワイヤー矯正で前歯が開いている(開咬)を改善した症例

治療内容 | 前歯が開いている開咬の患者さんです。ワイヤー矯正で歯並びを改善しました。 |
---|---|
費用 | ワイヤー矯正 750,000円(税抜)~ |
リスク | 矯正装置の付け始めに痛みや違和感が出ることがあります。 |
Case.2 ワイヤー矯正で全体的な歯並びを改善した症例

治療内容 | 全体的な歯並びを治療した症例です。ホワイトワイヤー矯正で歯並びを改善しました。 |
---|---|
費用 | ホワイトワイヤー矯正 795,000円(税抜)~ |
リスク | 矯正装置の付け始めに痛みや違和感が出ることがあります。 |
ワイヤー矯正の種類
TYPE
ワイヤー矯正(表側矯正/普通矯正)

歯の表側にブラケットとワイヤーを装着する、最も一般的で実績のあるスタンダードな矯正方法です。幅広い症例に対応でき、治療効果や確実性が高いのが特長です。装置が目立ちやすいので敬遠される方も多いのですが、当院では白いブラケットを標準使用していますので、金属のブラケットに比べると目立ちにくいという特徴があります。
ホワイトワイヤー矯正(審美矯正)

金属ワイヤーの代わりに白くコーティングされたワイヤーを使用することで、装置が目立ちにくくなります。ワイヤー矯正のネックなっていた「目立ってしまう」という点を克服した、白いブラケット+ホワイトワイヤー。治療中の見た目を気にしつつ、しっかり確実に歯を理想の位置に動かしたい人にはお勧め治療法です。
部分矯正

気になる前歯など一部の歯だけを対象に行うワイヤー矯正です。短期間・低コストで気になる箇所のみ歯並びを改善できるため、全体矯正までは必要ない方に選ばれる方法です。歯並びを改善したい期間が決まっている方にはお勧めです。
ワイヤー矯正に関する
よくあるご質問
Q&A
矯正中は食事や発音に影響はありますか?

装置を付けた直後や調整した直後は、歯に違和感や軽い痛みが出るため、硬いものや噛み切りにくいものは食べづらくなることがあります。ただし多くの場合、数日で慣れて普段通りに食事できるようになります。発音についても、最初は「さ行」「た行」などが少し言いにくく感じることがありますが、装置に慣れるにつれて自然に発音できるようになります。
白いブラケットやホワイトワイヤーは目立ちにくいですか?

従来の金属製ブラケットに比べ、白や透明のブラケットとホワイトワイヤーを組み合わせることで、装置が目立ってしまう事を抑えることが可能です。近くで見れば装置は分かりますが、会話や日常生活の中で気付かれにくい点が特徴です。マウスピース矯正に比べると目立ちやすいですが、費用を抑えつつ、目立ちにくい矯正を希望される方にはお勧めです。仕事や学校で人目が気になる方にも選ばれやすい装置です。
矯正中に痛みはありますか?

矯正治療では、歯を少しずつ動かすための力をかけるので、装置を付けた直後や調整後に軽い痛みや締め付け感を感じることがあります。個人差はありますが、多くの方が数日で和らぎ、日常生活に支障が出るほどの強い痛みはほとんどありません。もし違和感が強く続く場合は、調整で軽減することもできますのでご安心ください。
裏側矯正やマウスピース矯正と比べて、表側矯正のメリットは何ですか?

表側矯正は歴史が長く、幅広い症例に対応できる確立された治療法です。歯を動かす効率が高いため、抜歯が必要な複雑なケースや大きな歯列不正にも対応可能です。また、装置の調整が細かく行えるため、ご自身の理想としていた歯並びに導きやすい治療法と言えます。さらに、他の矯正方法に比べて費用が抑えられる点も大きなメリットです。
ワイヤー矯正中でもスポーツや楽器演奏はできますか?

基本的に可能です。サッカーやバスケットなどの接触スポーツでは、装置に唇や口の中が当たってケガをする可能性があるため、マウスガードの使用をおすすめします。管楽器など口を使う楽器も、最初は違和感がありますが徐々に慣れて演奏できるようになります。治療を続けながら普段の活動を続けていただけます。